特許
J-GLOBAL ID:200903010766019340

カラープラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264345
公開番号(公開出願番号):特開平11-109917
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 データドライバ及び走査ドライバとカラープラズマディスプレイパネルの配線を複雑にすることなく、RGBの各色毎に書き込み放電電圧を最適な電圧に設定可能にし、奇数走査電極及び偶数走査電極をそれぞれ独立に制御可能にして、縦方向の誤灯を防止したカラープラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 データドライバが有するドライバ回路の電力の供給端子であるソース電極が、データドライバの出力端子の3n-2、3n-1、及び3n(n=1,2,3,...)番目に対応するドライバ回路毎にそれぞれ共通に接続された構成とする。また、走査ドライバが有するドライバ回路の電力の供給端子であるソース電極及びシンク電極が、走査ドライバの出力端子の奇数番目及び偶数番目に対応するドライバ回路毎にそれぞれ共通に接続された構成とする。
請求項(抜粋):
平行に配置された複数の走査電極、前記走査電極とそれぞれ並置され前記走査電極と対になる維持電極、及び前記走査電極及び維持電極と直交し各表示セルに画像データを供給するためのデータ電極を備えたカラープラズマディスプレイパネルと、前記データ電極を駆動するための複数のドライバ回路を備えたデータドライバと、前記走査電極をそれぞれ駆動するための走査ドライバと、を有するカラープラズマディスプレイ装置において、nを自然数としたとき、前記ドライバ回路の電力の供給端子であるソース電極が、前記データドライバの出力端子の3n-2、3n-1、及び3n番目に対応するドライバ回路毎にそれぞれ共通に接続されたことを特徴とするカラープラズマディスプレイ装置。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  G09F 9/313
FI (3件):
G09G 3/28 K ,  G09G 3/28 J ,  G09F 9/313 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る