特許
J-GLOBAL ID:200903010783877784
発光ディスプレイ装置およびその駆動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-130680
公開番号(公開出願番号):特開2005-315919
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 スイッチングコンバータにおいて発生するリップル成分によって受ける画像の表示品質の低下を抑えると共に、スイッチングコンバータの負荷が軽い場合における電力の利用率を向上させる。【解決手段】 発光制御回路4より走査ドライバ6に供給される各走査ラインごとのデータ書き込み信号に同期するクロック信号が、PWM方式によるDC-DCコンバータ8の基準スイッチング信号を生成する発振器12に対して分周器14を介して供給される。また、PWM回路11からのスイッチング信号のデューティ比を検出回路13によって検出することでコンバータの負荷状態を把握し、負荷が軽い場合には分周器14の分周率を上げて、低い周波数でスイッチング動作を実行させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線との各交差位置に、発光素子をそれぞれに含む画素を多数配列して構成された表示パネルを備えた発光ディスプレイ装置であって、
前記表示パネルはスイッチング動作を伴う回路構成部に電気的に接続され、前記回路構成部におけるスイッチング動作が、前記表示パネルにおける走査線の走査選択動作に同期し、かつ前記スイッチング動作の周波数が変更されるように構成したことを特徴とする発光ディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H02M3/155
, H05B33/14
FI (8件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 612D
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 642A
, H02M3/155 P
, H05B33/14 A
Fターム (29件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5H730AA01
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS11
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FF10
, 5H730FG05
, 5H730FG18
, 5H730FG22
引用特許: