特許
J-GLOBAL ID:200903010791749221
反応物の反応方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-393789
公開番号(公開出願番号):特開2005-154327
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】高温下での発熱反応において、モリブデンを含有する触媒を用いて反応をする際、冷却用配管へのモリブデンの付着をできるだけ抑制し、長期の安定的な連続反応を行うことを目的とする。【解決手段】1本又は複数本の顕熱利用型の冷却用配管を内部に通した反応器に、モリブデンを含有する固体触媒を入れ、次いで、上記反応器に反応物を導入して、200〜500°Cで発熱反応を行う際、上記冷却用配管内を通す冷却用媒体の流れ方向を所定時間毎に逆転させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1本又は複数本の顕熱利用型の冷却用配管を内部に通した反応器に、モリブデンを含有する固体触媒を入れ、次いで、上記反応器に反応物を導入して、200〜500°Cで発熱反応を行う際、上記冷却用配管内を通す冷却用媒体の流れ方向を所定時間毎に逆転させる、気相酸化方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4H006AA02
, 4H006AC54
, 4H006BA02
, 4H006BA06
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA82
, 4H006BE14
, 4H006BE30
, 4H006QN26
, 4H039CA70
, 4H039CL50
引用特許:
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