特許
J-GLOBAL ID:200903010795247506
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069595
公開番号(公開出願番号):特開2003-265744
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】パチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機1は、その前部に遊技領域を構成する遊技盤を備えている。遊技盤の略中央部には遊技球の入賞を許容する特別入賞装置が取着されている。特別入賞装置内の底部には、Vゾーン,第1一般入賞口及び第2一般入賞口が開口形成されている。また、前記底部上には円盤体が回動可能に軸支され、当該円盤体にはVゾーン等に対応する切欠き部が形成されている。通常時には、円盤体によって第1一般入賞口は閉状態となり、第2一般入賞口は切欠き部によって開状態となっている。そして、大当たり状態の発生に際しては、円盤体が回動し、第1一般入賞口が切欠き部によって開状態となり、第2一般入賞口が閉状態となる。
請求項(抜粋):
所定の遊技領域において、遊技球の入賞を許容する少なくとも1つの特定入賞手段を備え、前記特定入賞手段は、複数の入賞領域を有し、前記各入賞領域への遊技球の入賞に基づき、当該各入賞領域に対応した所定数の遊技球が払い出されるように構成されるとともに、前記複数の入賞領域のうちのいずれかへの遊技球の入賞に起因して、特定遊技状態が発生するように構成され、前記特定遊技状態の発生中における前記各入賞領域に対応した遊技球の払出数より、前記特定遊技状態が発生していない通常状態中における前記各入賞領域に対応した遊技球の払出数が少なくなるように構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 324 D
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA25
, 2C088AA43
, 2C088BA37
, 2C088EB56
, 2C088EB58
, 2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098782
出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
-
特開平3-191971
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047838
出願人:株式会社平和
-
特開平2-174877
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328112
出願人:株式会社ソフィア
全件表示
前のページに戻る