特許
J-GLOBAL ID:200903010798898249
沸点近接又は共沸混合物を分離するための選択的添加剤であるイオン性液体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-573729
公開番号(公開出願番号):特表2004-525924
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
本発明は、沸点の近接した、均一系及び不均一系共沸混合物を、イオン性液体を使用して分離する方法に関する。選択度及び通常にはないイオン性液体の性質の組み合わせにより、本発明の方法は、通常の抽出精留よりも、コストとエネルギーの観点から優れている。
請求項(抜粋):
液体又は凝縮性気体を、濃縮状態で分離する方法であって、
イオン性液体であり、且つエントレイナーから拡散分離される成分の分離係数に変化を与えるエントレイナーを使用し、
且つ上記イオン性液体を、液相中に5〜90モル%、好ましくは10〜70モル%の全濃度で存在させることを特徴とする方法。
IPC (14件):
C07B63/00
, B01D3/40
, C07C7/08
, C07C9/10
, C07C11/08
, C07C29/84
, C07C31/04
, C07C31/08
, C07C31/10
, C07C35/08
, C07C45/83
, C07C49/08
, C07C49/403
, C07D307/08
FI (14件):
C07B63/00 B
, B01D3/40
, C07C7/08
, C07C9/10
, C07C11/08
, C07C29/84
, C07C31/04
, C07C31/08
, C07C31/10
, C07C35/08
, C07C45/83
, C07C49/08 J
, C07C49/403 J
, C07D307/08
Fターム (17件):
4C037BA02
, 4D076AA13
, 4D076AA22
, 4D076AA24
, 4D076BB10
, 4D076FA04
, 4D076FA16
, 4D076FA22
, 4D076GA02
, 4H006AA02
, 4H006AD13
, 4H006BB23
, 4H006BB24
, 4H006BB26
, 4H006BC50
, 4H006BD60
, 4H006BD84
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
オレフィン類の精製プロセス
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-504197
出願人:シェブロンユー.エス.エー.インコーポレイテッド
-
溶融塩再加工廃棄物の処理
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-511717
出願人:ブリティッシュ・ニュークリア・フューエルズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
-
分枝した脂肪酸の製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-510306
出願人:ユニケマケミーベスローテムベンノツトシヤツプ
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