特許
J-GLOBAL ID:200903010801186972

プラズマディスプレイの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334486
公開番号(公開出願番号):特開平7-199858
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 走査ラインごとに生じる書き込み放電特性の差異を軽減して、プラズマディスプレイパネルの動作マージンの拡大を図ると共に書き込み動作の高速化を図る。【構成】 予備放電から書き込み放電までの時間を短くするために予備放電、予備放電消去を走査、維持電極のブロックごと、または順次に行う。
請求項(抜粋):
同一平面上に形成される表示セルの走査ラインに対応するM(正整数)個の走査電極からなる走査電極群、および前記表示セルの放電維持用として機能するM個の維持電極からなる維持電極群と、前記走査電極群ならびに維持電極群と直交し、所定の表示データの供給を受けて駆動される複数のデータ電極からなる交流生放電メモリ型のプラズマディスプレイパネルにおいて、前記Mの数値を分割して形成されるN(2以上の整数)組の走査電極群ならびに維持電極群からなるブロックごとに、一括された予備放電の期間と一括された予備放電消去期間および順次に走査される書き込み放電の期間を有することを特徴とするプラズマディスプレイの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  H04N 5/66 101
引用特許:
審査官引用 (1件)

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