特許
J-GLOBAL ID:200903010802056266

新規なデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019472
公開番号(公開出願番号):特開2007-196165
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】太陽光を利用する光電気化学的分解法によって、水から効率的に水素及び酸素を生産するために好適に利用できるばかりではなく、有機物を光分解するために、あるいは、光で誘導される化合物の合成等にも広く利用できるデバイスを提供する。 【解決手段】基板1中に一又は二以上の流路2を形成し、その流路2の内壁には、導電層4とその上に形成された光触媒層3(「光触媒層3/導電層4」ともいう)とが流路2に沿って帯状に形成され、かつ、前記光触媒層3/導電層4の反対側の内壁においても、導電性層4とその上に形成された活性触媒層5(「活性触媒層5/導電層4」ともいう)とが流路2に沿って帯状に形成され、その流路2(2a、2b)の両端は、各々、異なる二つの入口7a、8a及び二つの出口7b、8bに繋がっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基板中に一又は二以上の流路を形成し、その流路の内壁には、導電層とその上に形成された光触媒層(「光触媒層/導電層」)とが流路に沿って帯状に形成され、かつ、前記光触媒層/導電層の反対側の内壁においても、導電性層とその上に形成された活性触媒層(「活性触媒層/導電層」)とが流路に沿って帯状に形成され、 その流路の両端は、各々、異なる二つの入口及び二つの出口に繋がっているデバイス。
IPC (3件):
B01J 19/00 ,  B01J 35/02 ,  C01B 3/04
FI (3件):
B01J19/00 321 ,  B01J35/02 J ,  C01B3/04 A
Fターム (26件):
4G075AA05 ,  4G075AA15 ,  4G075AA39 ,  4G075BA04 ,  4G075BA05 ,  4G075CA20 ,  4G075CA32 ,  4G075CA54 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB31 ,  4G075EC21 ,  4G075EE03 ,  4G075FA12 ,  4G075FC02 ,  4G075FC04 ,  4G169AA03 ,  4G169BA14B ,  4G169BA48A ,  4G169CC33 ,  4G169DA06 ,  4G169ED10 ,  4G169EE07 ,  4G169HA01 ,  4G169HC14 ,  4G169HE10

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