特許
J-GLOBAL ID:200903010804317750
音響インピーダンス測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178861
公開番号(公開出願番号):特開2000-005180
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 測定対象物の音響インピーダンスを、高い分解能で高速に画像表示できる、実現性のある音響インピーダンス測定装置を提供する。【解決手段】 パルサ回路2より台形あるいは矩形波のパルス信号を超音波トランスデューサ1に入力する。発生した超音波は音響遅延媒体で遅延された後、超音波トランスデューサ1に帰還して応答信号を発生する。この応答信号の周波数特性よりパラメータを抽出し、音響インピーダンスと相関の強いパラメータを利用して音響インピーダンスを測定し、画像表示する。
請求項(抜粋):
測定対象物に超音波を出射し、前記測定対象物より帰還した超音波により測定対象物の音響インピーダンスを測定する音響インピーダンス測定装置において、超音波トランスデューサと、前記超音波トランスデューサに印加されるパルス信号を発生するパルス信号発生手段と、前記超音波トランスデューサの出力より、測定対象物表面で反射された超音波に由来する直後超音波応答信号を分離する信号分離手段と、前記直後超音波応答信号の周波数特性を求める周波数変換手段と、前記周波数特性より所定のパラメータを抽出するパラメータ抽出手段と、前記パラメータ抽出手段によって抽出されたパラメータを用いて測定対象物の音響インピーダンスを計算する音響インピーダンス計算手段と、を具備することを特徴とする音響インピーダンス測定装置。
IPC (3件):
A61B 8/08
, G01H 15/00
, G01N 29/16
FI (3件):
A61B 8/08
, G01H 15/00
, G01N 29/16
Fターム (35件):
2G047AA12
, 2G047AC13
, 2G047BA03
, 2G047BB04
, 2G047BC01
, 2G047BC13
, 2G047CA01
, 2G047DA01
, 2G047EA01
, 2G047EA10
, 2G047GA02
, 2G047GB15
, 2G047GB22
, 2G047GB24
, 2G047GB28
, 2G047GF06
, 2G047GG10
, 2G047GG12
, 2G047GG32
, 2G064AB23
, 2G064BD18
, 2G064CC41
, 2G064CC47
, 2G064CC54
, 2G064DD08
, 4C301AA02
, 4C301BB06
, 4C301CC05
, 4C301DD15
, 4C301EE01
, 4C301EE11
, 4C301HH02
, 4C301JB26
, 4C301JB34
, 4C301JB50
引用特許:
審査官引用 (6件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180734
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭60-083645
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超音波による骨の評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-359965
出願人:中鉢憲賢
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骨粗鬆症診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137006
出願人:積水化学工業株式会社
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特開平3-295547
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特開昭63-220847
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