特許
J-GLOBAL ID:200903010805852527
小片状にカットされた脱渋柿の製造法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381848
公開番号(公開出願番号):特開2003-180241
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【技術課題】 小片状にカットした脱渋柿の製造法を提供する。【解決手段】 収穫追熟させた渋柿を、皮剥き、ヘタ取りした後、小片状にカットし、これに熱湯浸漬又は水蒸気噴霧による一次渋抜き処理を施し、次いで、渋抜きされた小片状果肉に遠赤外線を照射しながら乾燥率70〜80%に乾燥する。
請求項(抜粋):
収穫後室温で5〜6日間室内に静置して追熟させた渋柿を、皮剥きしてヘタを除去した後、小片状にカットし、次いで、小片状の果肉に熱湯浸漬又は水蒸気噴霧による一次渋抜き処理を施し、しかる後、渋抜きされた小片状果肉に遠赤外線を照射して二次渋抜きを行いながら、70〜80重量%の重量減になるまで遠赤外線乾燥を行うことを特徴とする小片状脱渋柿の製造法。
Fターム (4件):
4B069BA01
, 4B069BA02
, 4B069BA08
, 4B069HA12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
干し柿加工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-096251
出願人:タチバナペーパーウェアー株式会社
-
柿の実乾燥素材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179164
出願人:日野徹
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