特許
J-GLOBAL ID:200903010826718014
掘削装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156450
公開番号(公開出願番号):特開平9-004351
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 軟質層における掘削を効率よく行う。【構成】 ボーリング装置43により回転するエアーハンマー5の先端にデバイス6を連結する。このデバイス6にビット装置15Aを着脱自在に連結する。そのビット装置15Aの先端に軟質層掘削用刃体33を設ける。デバイス6の先端に拡大翼23を設ける。【効果】 ビット装置による掘削の掘進率が低下する軟質層に当たったら、ビット装置を引き上げて、刃体33を設けたビット装置15Aにより掘削を行う。このため、軟質層であっても、刃体33が回転して切削することにより、高い掘進率で押し込むことができ、同時に拡大翼23により埋設管1の押し込みもスムーズに行うことができる。
請求項(抜粋):
エアーハンマーの衝撃力及び回転力を受けるデバイスの先端に連結孔を形成し、この連結孔に連結する連結軸をビット装置の基端に設け、前記デバイスの先端に、放射方向に回動可能な複数の拡大翼を枢支し、この拡大翼を拡大して掘削する掘削装置において、前記デバイスに設けた連結手段により前記ビット装置を交換可能に設け、交換用ビット装置の先端に軟質層掘削用刃体を設けたことを特徴とする掘削装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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掘削装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122762
出願人:秋葉産業株式会社
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