特許
J-GLOBAL ID:200903010837401071
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-108248
公開番号(公開出願番号):特開2009-255424
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】画像劣化に繋がる装置内部の温度上昇を抑制しつつ、極めて効率良くインクミストを回収できる画像形成装置を提供すること。【解決手段】インク吐出ヘッドを実装したキャリッジ13の移動方向側に立設された一方の機枠壁部1bに排気ファン8を設け、排気ファン8と対向する他方の機枠壁部1cに吸気口9を設け、吸気口9を開閉させるシャッタ10を設け、キャリッジ13が排気ファン8に接近する際にシャッタ10を動作させて吸気口9を開放すると共に、キャリッジ13がその吸気口9に接近する際にシャッタ10を動作させて該シャッタ10で吸気口9を遮蔽するシャッタ駆動部11を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
往復動可能に機枠に内装され、インク吐出ヘッドが実装されたキャリッジと、
該キャリッジの移動方向側に立設された一方の機枠壁部に設けられ、機枠内部の空気を外部へ排気させる排気ファンと、
該排気ファンに並設されたミスト吸着フィルタと、
前記排気ファンと対向する他方の機枠壁部に設けられ、外気を機枠内部に取り入れる吸気口と、
該吸気口を開閉可能に設けられたシャッタと、
前記キャリッジが前記吸気口に接近する際に前記シャッタを動作させて該シャッタで前記吸気口を遮蔽させると共に、前記キャリッジが前記排気ファンに接近する際に前記シャッタを動作させて前記吸気口を開放させるシャッタ駆動部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C056EA16
, 2C056EA27
, 2C056EA28
, 2C056FA10
, 2C056JC17
, 2C056JC29
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-390115
出願人:富士ゼロックス株式会社
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液体吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-046604
出願人:セイコーエプソン株式会社
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