特許
J-GLOBAL ID:200903081897394176
液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046604
公開番号(公開出願番号):特開2006-231586
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 ケース内における液体の汚染の広がりを改善する液体吐出装置を提供すること。【解決手段】 プリンタ100は、吐出ヘッド12およびそれを走査する走査機構を覆うケース20を備え、ケース20の上面部20aと側面部20bとの接する箇所に、通気口30,30が設けられている。通気口30,30は、吐出ヘッド12の走査によってケース20内に発生する気流の排出経路をなしており、ケース20内の雰囲気中に含まれるミストを当該気流によって通気口30付近に集中させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液体を吐出対象物に対して吐出する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドを一定方向に往復動させる走査手段と、
前記吐出ヘッドおよび前記走査手段を覆うケースと、
前記ケースに穿設された貫通孔であって、前記吐出ヘッドの往復動によって当該ケース内に発生する気流の排気経路をなす通気口と、を備えることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B05C 5/00
FI (2件):
B41J3/04 102R
, B05C5/00 101
Fターム (11件):
2C056EA18
, 2C056EA27
, 2C056FA10
, 2C056JC10
, 2C056JC17
, 2C056JC29
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA51
, 4F041BA59
引用特許:
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