特許
J-GLOBAL ID:200903010842050562

ゲーム機における球技ゲームでの視点変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-344682
公開番号(公開出願番号):特開平7-178242
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 ゲーム機における球技ゲームでの視点変更方法において、その場の状況に応じて自動的に視点を変更して表示することができると共に、迫力と操作のし易さとを両立させて表示することができるようにする。【構成】 表示範囲となる競技場の区域を分割し、分割された各エリアごとに視点の情報を設定しておき(ステップS1)、予め定められた追尾の対象となる移動体が現在のエリアから別のエリアに移動したか否かを前記エリアの区域情報に基づいて判別し(ステップS9)、別のエリアに移動したのであれば移動後のエリアに設定されている視点を新たな視点として設定し(ステップS10)、移動前の視点から前記新たな視点への変更の際、前記移動体を追尾しながら徐々に連続的に変更して行ない、その変更された視点に基づき表示対象を表示する。
請求項(抜粋):
球技ゲームでの表示対象に係る情報を三次元立体データとして保持し、その情報に対して三次元演算処理された表示対象に係る情報に基づいて表示が行なわれるゲーム機における球技ゲームでの視点変更方法において、表示範囲となる競技場の区域を分割し、分割された各エリアごとに視点の情報を設定しておき、予め定められた追尾の対象となる移動体が現在のエリアから別のエリアに移動したか否かを前記エリアの区域情報に基づいて判別し、別のエリアに移動したのであれば前記移動後のエリアに設定されている視点を新たな視点として設定し、移動前の視点から前記新たな視点への変更の際、前記移動体を追尾しながら徐々に連続的に変更して行ない、その変更された視点に基づき前記表示対象を表示するようにしたことを特徴とするゲーム機における球技ゲームでの視点変更方法。
IPC (2件):
A63F 9/22 ,  G06T 15/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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