特許
J-GLOBAL ID:200903010843845313

省エネルギ支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047811
公開番号(公開出願番号):特開2007-228742
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 複数の需要者で形成される需要者群に対して一括で供給されるエネルギが需要者群内で分岐されて各需要者に対して分散供給される供給形態の下で、需要者群全体としてのエネルギ需要量の削減を支援する省エネルギ支援システムを提供する。【解決手段】 各需要者個別のエネルギ需要量を計測する個別需要量計測部31の計測結果が各需要者個別の過去のエネルギ需要量実績値である第1個別実績値として個別実績値記憶部32に格納され、個別需要量予測部33が第1個別実績値を用いて前記各需要者個別の将来のエネルギ需要量である第1個別予測値を予測し、比較処理部34が、需要者群の将来のエネルギ需要量である集合予測値を前記各需要者毎に割り振った第2個別予測値と前記第1個別予測値とを前記各需要者別に比較する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の需要者からなる需要者群に対して一括で供給されるエネルギが前記需要者群内で分岐されて前記各需要者に対して分散供給されるエネルギ供給形態の下で前記各需要者に対して省エネルギの履行を支援する省エネルギ支援システムであって、 前記各需要者個別のエネルギ需要量を計測する個別需要量計測部と、 前記個別需要量計測部で計測された計測結果が与えられることで前記各需要者個別の過去のエネルギ需要量実績値である第1個別実績値が格納される個別実績値記憶部と、 前記個別実績値記憶部より読み出された前記第1個別実績値を用いて前記各需要者個別の将来のエネルギ需要量である第1個別予測値を予測する個別需要量予測部と、 前記需要者群の将来のエネルギ需要量である集合予測値を前記各需要者毎に割り振った第2個別予測値と前記第1個別予測値とを前記各需要者別に比較する比較処理部と、を備えることを特徴とする省エネルギ支援システム。
IPC (4件):
H02J 3/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G01R 11/00
FI (4件):
H02J3/00 A ,  G06F17/60 110 ,  G06F19/00 100 ,  G01R11/00 B
Fターム (6件):
5G066AA02 ,  5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KB07 ,  5G066KC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子式電力量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-417571   出願人:中国計器工業株式会社, 埼広エンジニヤリング株式会社
審査官引用 (6件)
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