特許
J-GLOBAL ID:200903010853691950
アウタロータ型多極発電機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289578
公開番号(公開出願番号):特開2009-118653
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ステータ巻線と外部導線とを接続する接続端子が、ステータのボビン上で密集しないようにして、接続作業に十分なスペースを確保するとともに、補機巻線の有無にかかわらず、ボビンを共通で使用できるようにする。【解決手段】アウタロータ型多極発電機は、「3」の整数倍の突極11を配したステータコア10と、ボビン9を介して突極11に巻かれた三相主巻線17とを有する。主巻線17の巻き始めと巻き終わりが巻かれた連続する6つの突極11のうち両端の突極11からそれぞれ「3」の整数倍の間隔を空けた位置の3つの突極11のうち、少なくとも1つに、主巻線17に代えて補機巻線18〜20が巻かれる。補機巻線は互いに「3」の整数倍の間隔を空けて配置され、補機巻線が2つ以下であるときは、残りの補機巻線が巻かれるべき位置の突極11は巻線は空きとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
12以上の「3」の整数倍の突極を外周に配した環状ステータコアと、絶縁性のボビンを介して前記突極に巻かれた三相主巻線とを有するアウタロータ型多極発電機において、
「3」の整数倍の間隔をおいて配置される3つの突極のうち、少なくとも1つに、主巻線に代えて補機巻線が巻かれているとともに、
前記補機巻線を2つ以下としたときは、残りの補機巻線が巻かれるべき位置の突極は巻線が巻かれずに空きとなっていることを特徴とするアウタロータ型多極発電機。
IPC (4件):
H02K 19/34
, H02K 3/18
, H02K 3/46
, H02K 3/52
FI (4件):
H02K19/34
, H02K3/18 P
, H02K3/46 C
, H02K3/52 E
Fターム (30件):
5H603AA09
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB13
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB12
, 5H603CB18
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CC18
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H603EE01
, 5H604AA08
, 5H604BB03
, 5H604BB10
, 5H604BB15
, 5H604CC01
, 5H604CC16
, 5H604QB03
, 5H604QB17
, 5H619AA04
, 5H619AA05
, 5H619BB03
, 5H619BB05
, 5H619BB06
, 5H619BB15
, 5H619PP14
引用特許:
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