特許
J-GLOBAL ID:200903010857170211
情報処理システムおよび出力装置およびジョブ表示制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169911
公開番号(公開出願番号):特開2005-352567
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】複数人で共有される出力装置の蓄積手段に蓄積される印刷ジョブの機密性を保持しながら、且つ出力装置の状態を把握するための十分な情報を提供し、ユーザの利便性を向上させることである。【解決手段】いずれかの情報処理装置において、デジタル複写機105に送信すべき印刷ジョブに記憶手段から読み取られる前記所定の認証情報を付加して転送し、ICカード209に記憶されている所定の認証情報をIDカードリーダ223が読み取り、該読み取られる所定の認証情報に基づいて、CPU217がディスク219を検索して、蓄積されている各印刷ジョブに関する情報の表示態様を変更して操作部220の表示画面に一覧表示する構成を特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置と通信可能な出力装置とを備える情報処理システムであって、
前記出力装置は、
いずれかの情報処理装置から受信される印刷ジョブを複数蓄積可能な蓄積手段と、
携帯可能な所定の記憶手段に記憶されている所定の認証情報を読み取る第1の読取り手段と、
前記第1の読取り手段により読み取られる前記所定の認証情報に基づいて、前記蓄積手段を検索して、前記蓄積手段に蓄積されている各印刷ジョブに関する情報の表示態様を変更して表示装置に表示する制御手段とを備え、
前記各情報処理装置は、
携帯可能な所定の記憶手段に記憶されている所定の認証情報を読み取る第2の読取り手段と、
前記出力装置に送信すべき印刷ジョブに前記第2の読取り手段により読み取られる前記所定の認証情報を付加して転送する転送手段とを備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F3/12
, B41J5/30
, B41J29/38
, B41J29/42
FI (5件):
G06F3/12 D
, G06F3/12 K
, B41J5/30 Z
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
Fターム (19件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HK03
, 2C061HK11
, 2C187AD04
, 2C187AE01
, 2C187AE07
, 2C187BF41
, 2C187CC04
, 2C187CD12
, 2C187CD15
, 2C187FA01
, 2C187GD02
, 5B021EE01
, 5B021NN18
, 5B021PP05
引用特許:
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