特許
J-GLOBAL ID:200903010874888762
フッ素イオンの除去方法及び除去剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
池浦 敏明
, 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028421
公開番号(公開出願番号):特開2001-212575
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 水中、特に大量のカルシウムイオンが存在する水中から溶存フッ素イオンを効率よくかつ低められたスラッジ発生量で除去するための方法及びそれに用いるフッ素イオンの除去剤を提供する。【解決手段】 被処理水中に含まれる溶存フッ素イオンを除去する方法において、該水中に、カルシウムイオン、リン酸イオン及び必要に応じてカルボキシル基含有親水性高分子物質及び/又はその加水分解生成物の存在下でアルカリ性物質を添加し、pHを10〜13に調整することによって、該溶存フッ素イオンを難溶性物質として沈殿させることを特徴とするフッ素イオンの除去方法。
請求項(抜粋):
被処理水中に含まれる溶存フッ素イオンを除去する方法において、該水中に、カルシウムイオン及びリン酸イオンの存在下で、アルカリ性物質を添加し、pHを10〜13に調整することによって、該溶存フッ素イオンを難溶性物質として沈殿させることを特徴とするフッ素イオンの除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/58 M
, C02F 1/52 J
Fターム (55件):
4D015BA05
, 4D015BA11
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BA26
, 4D015BB06
, 4D015BB09
, 4D015BB17
, 4D015CA20
, 4D015DB02
, 4D015DB09
, 4D015DB15
, 4D015DB32
, 4D015DB33
, 4D015DB34
, 4D015DB35
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA14
, 4D015EA17
, 4D015EA18
, 4D015EA32
, 4D015EA35
, 4D015EA39
, 4D038AA08
, 4D038AB41
, 4D038BB13
, 4D038BB17
, 4D038BB18
, 4D062BA05
, 4D062BA11
, 4D062BA12
, 4D062BA19
, 4D062BA26
, 4D062BB06
, 4D062BB09
, 4D062BB17
, 4D062CA20
, 4D062DB02
, 4D062DB09
, 4D062DB15
, 4D062DB32
, 4D062DB33
, 4D062DB34
, 4D062DB35
, 4D062DC06
, 4D062DC07
, 4D062DC08
, 4D062EA14
, 4D062EA17
, 4D062EA18
, 4D062EA32
, 4D062EA35
, 4D062EA39
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開昭60-202788
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酸性フッ素含有水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182398
出願人:栗田工業株式会社
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フッ化物イオン含有排水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-097684
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭51-079957
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特開昭49-090273
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特開昭50-105578
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特開昭56-070893
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水中泥状堆積物の減容法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157991
出願人:鹿島建設株式会社, ヤマヒロ株式会社
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特開昭61-004515
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特開平1-236202
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懸濁成分を含む汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-318278
出願人:富士化学工業株式会社, 湯川恭啓
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