特許

J-GLOBAL ID：200903010880089979

溶解性及び生体内利用率が改善されたチオウレア誘導体含有の医薬用組成物

発明者： キム ジェ ヒョン ,  モ ジュ ヒョン ,  パク ヨン ホ ,  キム ジョン ジュ ,  シム ヨン チョル ,  ベ ジュン ホ
出願人/特許権者： 株式會社アモーレパシフィック
代理人 (1件)： 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-536453
公開番号（公開出願番号）：特表2007-509137
出願日： 2004年10月22日
公開日（公表日）： 2007年04月12日
要約：

本発明は、チオウレア誘導体又は医薬上許容しうるその塩及びシクロデキストリン又はその誘導体を含む医薬用組成物、並びにこれを含む医薬用製剤に関するものである。

請求項（抜粋）：

式(I)のチオウレア誘導体又は医薬上許容しうるその塩、及びシクロデキストリン又は その誘導体を含む医薬用組成物:

IPC (4件)：

C07C 335/12 ,  A61K 31/18 ,  A61K 47/40 ,  A61K 9/00

FI (4件)：

C07C335/12 ,  A61K31/18 ,  A61K47/40 ,  A61K9/00

Fターム (38件)：

4C076AA01 ,  4C076AA16 ,  4C076AA29 ,  4C076AA36 ,  4C076AA93 ,  4C076BB11 ,  4C076BB24 ,  4C076BB29 ,  4C076CC01 ,  4C076EE39 ,  4C076EE39E ,  4C076FF15 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206JA74 ,  4C206MA02 ,  4C206MA05 ,  4C206NA02 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA01 ,  4C206ZA08 ,  4C206ZA36 ,  4C206ZA59 ,  4C206ZA68 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZB11 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB21 ,  4H006AB22 ,  4H006AB23 ,  4H006AB25 ,  4H006AB26 ,  4H006AD33 ,  4H006TN10 ,  4H006TN30 ,  4H006TN90

引用特許：

審査官引用 (4件)

• アミン誘導体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-524319   出願人：バイエル・ヘルスケア・アクチェンゲゼルシャフト
• 複素環ウレア、それらの製造およびバニロイド受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-587406   出願人：スミスクラインビーチャムパブリックリミテッドカンパニー
• 新規チオ尿素化合物及びこれを含有する薬学的組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-521195   出願人：パシフィックコーポレーション
• ピペラジンカルボキシアミド誘導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-396479   出願人：バイエルアクチェンゲゼルシャフト

引用文献：

審査官引用 (2件)

• Molecular Pharmacology, 2003, 64(2), p.325-333
• Molecular Pharmacology, 2002, 62(4), p.947-956