特許
J-GLOBAL ID:200903010901319090
電気機器収納用箱の鎖錠片
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044520
公開番号(公開出願番号):特開2000-244141
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 1枚の金属板材よりプレス成形されたものであるにもかかわらず、素材である金属板材の厚みや幅を増すことなしに前記した風圧により変形されるおそれのない程度の強度を有する電気機器収納用箱の鎖錠片を提供する。【解決手段】 電気機器収納用箱の蓋裏に回動自在に取付けられて蓋の表側からの操作で先端の係止片部が箱本体の口縁に形成された係止部に係脱できるようにした電気機器収納用箱の鎖錠片において、鎖錠片本体1が、蓋裏への取付片部2の一端に起立片部3を介して前記取付片部2と略平行する係止片部4を張設した1枚の金属板材よりなるクランク形状のプレス成形品であって、この鎖錠片本体1には、前記取付片部2と起立片部3間の角度変形を防止する成形補強部5を設ける。
請求項(抜粋):
電気機器収納用箱の蓋裏に回動自在に取付けられて蓋の表側からの操作で先端の係止片部が箱本体の口縁に形成された係止部に係脱できるようにした電気機器収納用箱の鎖錠片において、鎖錠片本体(1) が、蓋裏への取付片部(2) の一端に起立片部(3) を介して前記取付片部(2) と略平行する係止片部(4) を張設した1枚の金属板材よりなるクランク形状のプレス成形品であって、この鎖錠片本体(1) には、前記取付片部(2) と起立片部(3) 間の角度変形を防止する成形補強部(5) が設けられていることを特徴とする電気機器収納用箱の鎖錠片。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K 5/03 D
, E05B 65/00 D
Fターム (23件):
4E360AA02
, 4E360AB02
, 4E360AB12
, 4E360AB64
, 4E360BA04
, 4E360BA06
, 4E360BB02
, 4E360BB12
, 4E360BC03
, 4E360BC04
, 4E360BD03
, 4E360EA05
, 4E360EA16
, 4E360EC11
, 4E360ED13
, 4E360ED28
, 4E360FA07
, 4E360GA02
, 4E360GA06
, 4E360GA12
, 4E360GA52
, 4E360GB92
, 4E360GC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
扉用ハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144694
出願人:ジャパン・ハードウェアー株式会社
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電気機器の筺体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152661
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (2件)
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扉用ハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-144694
出願人:ジャパン・ハードウェアー株式会社
-
電気機器の筺体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-152661
出願人:三菱電機株式会社
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