特許
J-GLOBAL ID:200903010904990044

地中埋設管施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275845
公開番号(公開出願番号):特開平11-108246
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 地中埋設管の配設時間の短縮化を図ることができる地中埋設管施工方法を提供する点にある。【解決手段】 一端に雄型の継手3を備え、且つ、他端に該雄型の継手3に嵌合して接続可能な雌型の継手4を備えた複数のケーブル配設用の地中埋設管1を支持部材2...により予め一体化し、この一体化した地中埋設管ユニットUを配設経路に沿って配置し、前記配置した地中埋設管ユニットU群のうちの特定の2つの地中埋設管ユニットU,U同士間に、一端にベルマウス部10を備えた筒体12とこの筒体12を覆うコンクリート製のブロック部13とからなるベルマウスブロック9の一対を該ベルマウス部10が互いに内側を向いた状態で配置し、前後方向で隣合う地中埋設管1,1同士を前記両継手3,4による嵌合により接続し、且つ、各ベルマウスブロック9とこれに対応する地中埋設管ユニットの継手3とを接続し、ベルマウスブロック9の周辺に壁体20を設けることにより、ハンドホールやマンホール等の接続部8を構成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
一端に雄型の継手を備え、且つ、他端に該雄型の継手に嵌合して接続可能な雌型の継手を備えた複数のケーブル配設用の地中埋設管を支持部材により予め一体化し、この一体化した地中埋設管ユニットを配設経路に沿って配置し、前記配置した地中埋設管ユニット群のうちの特定の2つの地中埋設管ユニット同士間に、一端にベルマウス部を備えた筒体とこの筒体を覆うコンクリート製のブロック部とからなるベルマウスブロックの一対を該ベルマウス部が互いに内側を向いた状態で配置し、前後方向で隣合う地中埋設管同士を前記両継手による嵌合により接続し、且つ、各ベルマウスブロックとこれに対応する地中埋設管ユニットの継手とを接続し、ベルマウスブロックの周辺に壁体を設けることにより、ハンドホールやマンホール等の接続部を構成したことを特徴とする地中埋設管施工方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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