特許
J-GLOBAL ID:200903010914179123

カーロジックデッキのモータークラッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216036
公開番号(公開出願番号):特開2001-165203
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 車輌に設けられるカーロジックデッキを駆動する両方向駆動モーターの前方に連設するモーターギヤとモータープーリーの間にストッパを設置してロジックデッキのテープ移送の為の時計回りの逆方向の回転時に、上記ストッパによりモータープーリーを確実に回転動作させることができるカーロジックデッキのモータークラッチに関する。【解決手段】 本発明の技術的な構成は、駆動モーターに水平方向に連設するプーリー(130)軸上へモーターギヤ(140)とモータープーリー(150)が順次に回転可能に設けられ、上記プーリー(130)の軸上に設置されるモーターギヤ(140)の段差部(160)上にはストッパ(170)が設けられ、ベルト(200)と連結してテープを移送するモータープーリー(150)の背面周面には凹部(210)が形成されて上記凹部(210)に係止突起(220)が突設された後、上記ストッパ(170)がモータープーリー(150)の係止突起(220)に掛りモータープーリーを駆動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
カーロジックデッキのモータークラッチにおいて、ロジックデッキ(110)の一側(上部)に設けられてプーリー(130)が連設される駆動モーター(120)と、上記駆動モーター(120)のプーリー(130)軸上に設けられて上記駆動モーター(120)の回転駆動に連動するモーターギヤ(140)と、上記駆動モーター(120)のプーリー(130)軸上に設けられてベルト(200)と連結してテープを移送するモータープーリー(150)と、上記プーリー(130)軸上に設けられるモーターギヤ(140)の段差部(160)上に設けられて上記モータープーリー(150)の回転を制御するストッパ(170)と、上記モータープーリー(150)の背面周面には凹部(210)が形成されて上記凹部(210)面に対して突設する係止突起(220)と、を備えて構成されることを特徴とするカーロジックデッキのモータークラッチ。
IPC (2件):
F16D 43/14 ,  G11B 15/26
FI (2件):
F16D 43/14 ,  G11B 15/26 C
Fターム (8件):
3J068AA01 ,  3J068AA05 ,  3J068AA10 ,  3J068BA14 ,  3J068BB02 ,  3J068CA04 ,  3J068DD05 ,  3J068GA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る