特許
J-GLOBAL ID:200903010919442493

芝刈機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137175
公開番号(公開出願番号):特開2008-289403
出願日: 2007年05月23日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、排出ダクトから放出される刈草を集草ボックス内に収集する際に、排出ダクトと集草ボックスの前面開口部との間のうち底側の部分から、刈草がこぼれるという問題を解消する。【解決手段】集草ボックス18の底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20に、底蓋板20を閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部18aから前向きに突出する底部誘導板28を取り付ける。底部誘導板28の前端部は、集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20を閉止した状態で排出ダクトの後端部内に臨ませ、底部誘導板28にて、排出ダクトの後端排出口と集草ボックス18の前面開口部18aとの間のうち底側の部分を塞ぐ。【選択図】図8
請求項(抜粋):
走行機体に装着された芝刈り機構と、前記芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、前記集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えている芝刈機であって、 前記集草ボックスは、底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板を有していて、前記底蓋板の開き作動にて前記集草ボックス内の刈草を排出するように構成されており、 前記底蓋板には、前記底蓋板を閉止した状態で前記集草ボックスの刈草受入口から前記排出ダクトに向けて突出する底部誘導板が、前記底蓋板と一体的に移動し得るように取り付けられている、 芝刈機。
IPC (3件):
A01D 34/71 ,  A01D 34/63 ,  A01D 34/64
FI (3件):
A01D34/71 ,  A01D34/63 E ,  A01D34/64 A
Fターム (7件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083FA06 ,  2B083FA09 ,  2B083FA11 ,  2B083FA18
引用特許:
出願人引用 (2件)

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