特許
J-GLOBAL ID:200903010931955552
エンジンの自動停止制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069981
公開番号(公開出願番号):特開2008-231965
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】アイドリングストップ車において確実にバッテリのSOCの誤差をリセットする。【解決手段】本発明は、アイドリングストップを実行するためのエンジンの自動停止制御装置であって、アイドリングストップ条件が成立したときにエンジンを停止させ、再始動条件が成立したときにアイドリングストップ中のエンジンを再始動させる自動停止制御手段と、バッテリと、バッテリ電流の値を検出する電流センサと、電流センサの出力値に基づいてバッテリのSOCを推定するSOC推定手段と、推定するSOCが所定の下限値より小さくなったとき、推定するSOCが概ね100%になるようにバッテリを補充電する補充電手段とを有し、自動停止制御手段は、アイドリングストップ条件の成立時に補充電が実行中であって推定するSOCが第1のしきい値より大きい場合、補充電が完了するまでアイドリングストップの開始を延期することを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
アイドリングストップを実行するためのエンジンの自動停止制御装置であって、
所定のアイドリングストップ条件が成立したときにエンジンを停止させ、所定の再始動条件が成立したときにアイドリングストップ中のエンジンを再始動させる自動停止制御手段と、
バッテリと、
前記バッテリに対して出入りする電流の値を検出する電流センサと、
前記電流センサの出力値に基づいて前記バッテリのSOCを推定する第1のSOC推定手段と、
前記第1のSOC推定手段が推定するSOCが所定の下限値より小さくなったとき、前記第1のSOC推定手段が推定するSOCが概ね100%になるように前記バッテリを補充電する補充電手段とを有し、
前記自動停止制御手段は、アイドリングストップ条件の成立時に前記補充電手段による補充電が実行中であって前記第1のSOC推定手段が推定するSOCが第1のしきい値より大きい場合、前記補充電手段による補充電が完了するまでアイドリングストップの開始を延期することを特徴とするエンジンの自動停止制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
Fターム (9件):
3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092FA30
, 3G092FA31
, 3G092HF02Z
, 3G093BA22
, 3G093DB19
, 3G093DB20
, 3G093EA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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