特許
J-GLOBAL ID:200903010939576755

オイルフリー液体チラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576222
公開番号(公開出願番号):特表2002-527711
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】液体チラー(10)の改善されたモータ冷却及び潤滑システムが提供される。そのシステムは、そこで駆動モータ冷却に用いられる液冷媒がチラーの凝縮器(14)に戻されるような、液冷媒で冷却される圧縮機駆動モータ(46)と、圧縮機へ運び込まれる、チラーのオイル供給タンク(62)へ戻される吸込ガスの流れに取り込まれたオイルの戻しをより容易にする機構とを有する。
請求項(抜粋):
液体チラーであって、 前記チラーが動作中にあって冷媒ガスを液状に凝縮させるためのコンデンサと、 前記コンデンサから冷媒を受け入れ、その圧力を減少させるための計量装置と、 前記チラーが作動中に、前記計量装置から冷媒を受け入れ、液状冷媒を蒸発させるためのエバポレータと、 前記チラーが動作中に、前記エバポレータから冷媒を受け入れ、ガス状の冷媒を前記コンデンサへと供給するための、少なくとも一つの圧縮要素が取付けられ、少なくとも一つの軸受により回転可能に支持された軸を有するコンプレッサと、 前記エバポレータ及びコンデンサとは別個に設けられ、前記少なくとも一つの軸受に液状冷媒を供給するためのソース部分とを有し、 前記少なくとも一つの軸受が転動軸受からなり、前記軸受の転動要素が非金属材料からなり、前記少なくとも一つの軸受がオイルを用いることなく冷媒により潤滑されることを特徴とする液体チラー。
IPC (10件):
F25B 1/00 387 ,  F04D 29/02 ,  F04D 29/04 ,  F04D 29/06 ,  F04D 29/58 ,  F16C 33/66 ,  F16C 37/00 ,  F16N 7/02 ,  F16N 7/38 ,  F25B 31/00
FI (10件):
F25B 1/00 387 B ,  F04D 29/02 ,  F04D 29/04 H ,  F04D 29/06 A ,  F04D 29/58 P ,  F16C 33/66 Z ,  F16C 37/00 B ,  F16N 7/02 ,  F16N 7/38 D ,  F25B 31/00 Z
Fターム (20件):
3H022AA02 ,  3H022BA06 ,  3H022CA12 ,  3H022CA18 ,  3H022CA46 ,  3H022CA53 ,  3H022DA02 ,  3H022DA13 ,  3H035AA02 ,  3H035AA06 ,  3J017EA01 ,  3J017FA01 ,  3J101AA02 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101CA01 ,  3J101CA02 ,  3J101EA41 ,  3J101FA32 ,  3J101GA29
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特開昭57-164253
  • 特開平3-213959
  • 特開平3-213960
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭57-164253
  • 特開平3-213959
  • 特開平3-213960
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