特許
J-GLOBAL ID:200903010940926050

電子部品実装方法および電子部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232559
公開番号(公開出願番号):特開平9-083191
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 安定した吸装着動作のもとで装着タクトの短縮化を可能にする。【解決手段】 ロータリヘッドの停止時に吸装着を安定して行えるロータリヘッド駆動モータの回転速度と、ロータリヘッドの回転時に吸着姿勢に変化が起こらないロータリヘッド駆動モータの回転速度のうち、前者の方が小さいときはロータリヘッドの回転時にロータリヘッド駆動モータを高速回転させることにより装着タクトTを短縮し、後者の方が小さいときはロータリヘッドの停止時すなわち吸装着時にロータリヘッド駆動モータを高速回転させることにより装着タクトTを短縮することが可能となる。
請求項(抜粋):
ロータリヘッド駆動モータの連続回転を複数の吸装着ノズルが設けられたロータリヘッドの間欠回転に変換させ、ロータリヘッド駆動モータの回転と連動して吸装着ノズルを上下動させ、複数のステーションにて一時停止するように間欠回転を行いながら吸装着ノズルによって電子部品を装着する電子部品実装方法において、ロータリヘッドの停止時に吸装着を安定して行えるロータリヘッド駆動モータの回転速度と、ロータリヘッドの回転時に吸着姿勢に変化が起こらないロータリヘッド駆動モータの回転速度とで、前者の方が小さいときはロータリヘッドの回転時にロータリヘッド駆動モータを高速回転させ、後者の方が小さいときはロータリヘッドの吸装着時にロータリヘッド駆動モータを高速回転させることを特徴とした電子部品実装方法。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  B25J 15/06
FI (3件):
H05K 13/04 A ,  B23P 21/00 305 B ,  B25J 15/06 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • チップの搭載方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134684   出願人:松下電器産業株式会社

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