特許
J-GLOBAL ID:200903010962099760
全自動コーヒーメーカ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265919
公開番号(公開出願番号):特開平7-095925
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】 コーヒー生豆から味と香りの損失を少なくし、全自動で短時間でコーヒーを得ることができる全自動コーヒーメーカの提供を目的とする。【構成】 焙煎器20と、送風器と、粉砕器と、抽出器40と、注湯器と、コーヒーサーバ70とを有し、予め定められた順序にしたがって、前記焙煎器20で生豆を焙煎し、前記焙煎器20に前記送風器から風を送ってコーヒー豆を冷却し、該冷却したコーヒー豆を前記粉砕器で粉砕し、該粉砕されたコーヒー粉に前記抽出器40内で注湯し、該抽出器40で濾過されたコーヒー液を前記コーヒーサーバ70で受けるよう構成した全自動コーヒーメーカであって、前記焙煎器20は、焙煎釜本体21と該焙煎釜本体21の内空上部に設置される電気ヒータ22と、焙煎釜本体21の内底面に沿って回転する撹拌羽根23を少なくとも備え、撹拌羽根23は弾力性のあるバネ体から構成されている。
請求項(抜粋):
生のコーヒー豆を焙煎する焙煎器と、焙煎したコーヒー豆を冷却する風を送る送風器と、冷却したコーヒー豆を粉砕する粉砕器と、粉砕後のコーヒー粉からコーヒーを抽出する抽出器と、該抽出器に高温水を注ぐ注湯器と、前記抽出器で抽出され、濾過されたコーヒー液を受け取るコーヒーサーバとを有し、予め定められた順序にしたがって、前記焙煎器で生豆を焙煎し、前記焙煎器に前記送風器から風を送ってコーヒー豆を冷却し、該冷却したコーヒー豆を前記粉砕器で粉砕し、該粉砕されたコーヒー粉に前記抽出器内で注湯し、該抽出器で濾過されたコーヒー液を前記コーヒーサーバで受けるよう構成した全自動コーヒーメーカであって、前記焙煎器は、焙煎釜本体と該焙煎釜本体の内空上部に設置される電気ヒータと、焙煎釜本体の内底面に沿って回転する撹拌羽根を少なくとも備え、撹拌羽根は弾力性のあるバネ体から構成されていることを特徴とする全自動コーヒーメーカ。
IPC (3件):
A47J 31/00
, A47J 31/42
, A47J 42/26
引用特許:
審査官引用 (3件)
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小量焙煎用コーヒー焙煎器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348870
出願人:榎本一男
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特開平1-190317
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特開平2-237519
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