特許
J-GLOBAL ID:200903010970982532

ガラス溶融体中の清澄剤の有効性を増大させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛 ,  河野 香 ,  樋口 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-523909
公開番号(公開出願番号):特表2009-502715
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
供給材料が炉内で溶融されて、少なくとも一種類の清澄剤を含有するガラス溶融体を第1の温度T1において形成する。ガラス溶融体は、T1よりも低い第2の温度T2まで冷却され、この冷却された溶融体に酸素を含むガスがバブリングにより通される。次にガラス溶融体は、T1に等しいかそれよりも高い第3の温度T3まで再加熱される。
請求項(抜粋):
供給材料を加熱して、多価酸化物を含む溶融ガラスを第1の温度T1において形成し、 該溶融ガラスを前記第1の温度T1よりも低い第2の温度T2まで冷却し、 前記冷却された溶融ガラス中に、酸素を含む第1のガスを前記第2の温度T2において導入し、 前記冷却された溶融ガラスを、前記第1の温度T1に等しいかそれよりも高い第3の温度T3まで加熱する、 諸ステップを含むことを特徴とするガラス作成方法。
IPC (2件):
C03B 5/225 ,  C03B 5/193
FI (2件):
C03B5/225 ,  C03B5/193
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第3,338,696号明細書
  • 米国特許第3,682,609号明細書
  • ガラス溶融物を形成する方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-020454   出願人:カール-ツァイス-シュティフテゥング
審査官引用 (1件)

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