特許
J-GLOBAL ID:200903068495729701

ガラス溶融物を形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020454
公開番号(公開出願番号):特開2001-226122
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 ガラスを溶融し、純化しかつ均質化する方法を、白金からなる構成部分を使用する場合でも上述した酸素リボイルが防止されるように、構成すること。【解決手段】 本発明は、ガラス溶融物を形成する方法に関する。酸素リボイルを防止するために、本方法は次の処理段階またはステップを有している:溶融段階;純化段階;均質化およびコンディショニング段階;その場合に均質化およびコンディショニング段階の前に、溶融物が1700°Cを越える温度に加熱され;その場合に溶融物内に、少なくとも0.5重量%の割合を有する多価のイオンが存在している。
請求項(抜粋):
溶融段階と、純化段階(Lauterstufe)と、均質化(Homogenisier)およびコンディショニング段階と、を有し、その場合に均質化およびコンディショニング段階の前に、溶融物が1700°Cを越える温度に加熱され、その場合に溶融物内に少なくとも0.5重量%の割合を有する多価のイオンが存在することを特徴とするガラス溶融物を形成する方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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