特許
J-GLOBAL ID:200903010972058549

ヒンジ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-053050
公開番号(公開出願番号):特開平8-121462
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 開閉操作が円滑かつ確実であり、かつ、機器の小型化に寄与するヒンジ装置を提供する。【構成】 送話部3を操作部2の一側縁4に開閉自在に連結するヒンジ装置5であって、このヒンジ装置5は、2個のヒンジ装置本体6、6からなり、これらヒンジ装置本体6、6は、それぞれ前記側縁の長手方向の両端部に配設されると共に、それぞれカムシャフト7とばね8とを備えて構成され、カムシャフト7は、操作部2にその軸線を前記側縁4と平行に位置させて固定されると共にその軸線回りにカム部10を有する構成とされ、ばね8は、送話部3に固定され、カムシャフト7のカム部10を弾性的に把持している。
請求項(抜粋):
開閉部材を固定部材の一側縁に開閉自在に連結するヒンジ装置であって、該ヒンジ装置は、2個のヒンジ装置本体からなり、これらヒンジ装置本体は、それぞれ前記側縁の長手方向の両端部に配設されると共に、それぞれカムシャフトとばねとを備えて構成され、前記カムシャフトは、前記固定部材と前記開閉部材のいずれか一方の部材にその軸線を前記側縁と平行に位置させて固定されると共にその軸線回りにカム部を有する構成とされ、前記ばねは、前記固定部材と前記開閉部材のいずれか他方の部材に固定され、前記カムシャフトのカム部を弾性的に把持することを特徴とするヒンジ装置。
IPC (2件):
F16C 11/10 ,  E05D 11/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-194344   出願人:富士通株式会社
  • 特開昭53-063652
  • 特公平5-021572
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