特許
J-GLOBAL ID:200903010972986136

シ-ルド接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012834
公開番号(公開出願番号):特開2000-215947
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 機器側との接触性を向上させて、常に確実なシールド(電気的遮蔽)を行わせる。【解決手段】 ハウジング47の取付壁48の孔63にカラー45を係合させ、カラーにボルト46を挿通して、ボルトで取付壁を機器43に固定する構造で、カラーと機器との間に接触部材66を介在させ、カラーで接触部材を機器に押接させる。接触部材66がボルト挿通部を有し、ハウジング側の金属シールド42と一体に形成される。金属シールド42がシールド電線50のシールド部49に接続される。カラー45が鍔部と円筒部とで成る。カラー45の圧入先端側にカス溜まり用の凹部を形成した。金属シールド42に代えてハウジングの表面の導電層を接触部材に接触させたり、接触部材が対向する板部を有し、一方の板部がカラー挿通部、他方の板部がボルト挿通部を有してもよい。
請求項(抜粋):
ハウジングの取付壁の孔にカラーを係合させ、該カラーにボルトを挿通して、該ボルトで該取付壁を機器に固定する構造において、前記カラーと前記機器との間に接触部材を介在させ、該カラーで該接触部材を該機器に押接させることを特徴とするシールド接続構造。
Fターム (3件):
5E021FB13 ,  5E021FC40 ,  5E021LA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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