特許
J-GLOBAL ID:200903066391686862
ケースとフタとの嵌合構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249706
公開番号(公開出願番号):特開平10-098276
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】筐体の仕上がり寸法のバラツキによるフタのガタツキを防止する筐体のガタツキ防止構造を提供する。【解決手段】電子回路を収納するケースに嵌合するフタに、ケースの開口部縁端付近の内壁に当接するガイドを設け、ガイドに沿ってフタをケースに嵌合させ、電子回路を保護する筐体構造において、ガイドのケースの開口部縁端付近の内壁に当接する面に複数個のリブを突設させ、フタとの隙間を補填することを特徴とする。
請求項(抜粋):
箱体状のケースの開口部に嵌合する平板状のフタに、前記ケースの開口部縁端付近の内壁に当接するガイドを設け、該ガイドに沿って前記フタを前記ケースに嵌合させてなるケースとフタとの嵌合構造において、前記ガイドの前記ケースの開口部縁端付近の内壁に当接する面にリブを突設させ、前記フタとの隙間を補填してなることを特徴とするケースとフタとの嵌合構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ボックス類のシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-287794
出願人:矢崎総業株式会社
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筐体の嵌合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041165
出願人:富士通テン株式会社
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特開平3-229491
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