特許
J-GLOBAL ID:200903010988692981

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236522
公開番号(公開出願番号):特開平11-068914
出願日: 1997年08月18日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 使用できないワンタッチ番号がいつまでも登録されているのを防止する。【解決手段】 1つのキー操作で宛先を指定入力できるワンタッチダイアル機能を持つファクシミリ装置において、送信原稿の読み取りが終了した後発呼動作を開始するメモリー送信が選択される(S1)。あるワンタッチキーに登録されている番号では相手機に着呼せず(S2,NO)、規定のリトライ回数発呼しても相手機に着呼しない場合(S3,YES)、再度ワンタッチキーが選択され送信手順が取られた時、使用者に対して警告を出す(S6)。原稿の読み取りを終了させ、ファクシミリ装置を離れてしまった使用者に対して不達レポートを出力し、その後、再度その短縮番号相手先が選択された場合、相手機に対して送信できない可能性があることを警告することにより、送信先の番号が変更になった等の理由により使用できないワンタッチ番号がいつまでも登録されているのを防止する。
請求項(抜粋):
1つのキー操作で宛先を指定入力できるワンタッチダイアル機能を持つファクシミリ装置において、送信原稿の読み取りが終了した後発呼動作を開始するメモリー送信が選択され、あるワンタッチキーに登録されている番号では相手機に着呼せず、規定のリトライ回数発呼しても相手機に着呼しない場合、再度、前記のあるワンタッチキーが選択され送信手順が取られた時、使用者に対して警告を出すことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04M 1/27 ,  H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 1/27 ,  H04M 1/274 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 B ,  H04N 1/32 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • フアクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-213365   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-213045
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-108518   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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