特許
J-GLOBAL ID:200903010991960342

オフラインマルチビュービデオ圧縮のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217365
公開番号(公開出願番号):特開2006-042360
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】新しいタイプのビデオキャプチャシステム、ビデオフォーマット、ビデオ圧縮アルゴリズム、およびサービスを提示するインタラクティブマルチビュービデオを提供すること。【解決手段】多数のビデオカメラを、様々な関連する位置および方向からイベントをキャプチャするために割り当てる。キャプチャされたビデオを、圧縮し、リアルタイムでサーバに送信する。計算の複雑さをさらに減らすために、このスタティックモードを使用するか否かの判断は、すべてのビューの間で共同して判定される。スタティックモードでは、用いられるマクロブロック(MB)が、伝統的なインターモードのようにコーディングされ、それに対応する基準イメージ(次のフレームで時間予測に使用される)は、その前に構築されたイメージから単純にコピーされる。【選択図】図11A
請求項(抜粋):
ビデオ信号を符号化するシステムであって、 汎用コンピューティングデバイスと、 前記汎用コンピューティングデバイスによって実行可能なプログラムモジュールを含むコンピュータプログラムと を含み、前記コンピューティングデバイスは、前記コンピュータプログラムの前記プログラムモジュールによって、 ビデオフレームを入力し、 前記フレームをブロックに分割し、 前記ビデオフレームがイントラフレームまたはインターフレームのどちらであるかを判定し、 前記フレームタイプがイントラフレームである場合に、前記フレームのすべてのブロックをイントラブロックモードでコーディングし、 前記フレームタイプがインターフレームである場合に、前記フレームの前記ブロックのそれぞれのコーディングのために、イントラブロック、インターブロック、またはスタティックブロックのコーディングモードの中で選択し、 選択されたモードで各ブロックをコーディングする ように指示されることを特徴とするシステム。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (14件):
5C059MA05 ,  5C059MA21 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN28 ,  5C059SS26 ,  5C059TA17 ,  5C059TB07 ,  5C059TC02 ,  5C059TC03 ,  5C059TD05 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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