特許
J-GLOBAL ID：200903011006806411

自動販売機用押釦スイッチ

発明者：
佐藤 喜昭

佐藤 喜昭 について

, 
中島 英一

中島 英一 について


出願人/特許権者：
株式会社光波

株式会社光波 について


代理人 (1件)： 平田 忠雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-365719
公開番号（公開出願番号）：特開2000-187767
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：
【要約】【課題】 自動販売機のリニュアル時に回路基板の水密構造を維持しながらケースおよびレンズだけを交換できるようにし、リニュアルコストを低減するとともにフラットな前面パネルにより近づけることができる自動販売機用押釦スイッチを提供する。【解決手段】 前面パネル14の裏面にシリコンカバー9,回路基板5,ベース1より構成されるスイッチ部を有し、前面パネル14の表面にケース12,レンズ11より構成されるケース部を配置した構成。
請求項（抜粋）：
スイッチ操作によってオン、オフするスイッチと、スイッチのオン、オフによって点灯する発光素子を搭載した回路基板を細長いベース上に取り付け、スイッチ操作によって変形する透光性弾性カバーで前記回路基板を前記ベース上で水密的に包囲したスイッチ部と、レンズで前記透光性弾性カバーに前記スイッチ操作に基づく押圧力を伝え、ケースの開口部から前記レンズの一部を表面に露出しながら前記ケースによって前記レンズを前記透光性弾性カバーとの間で保持したケース部を備え、商品展示室を形成する前面パネルの裏面に前記スイッチ部を配置し、前記前面パネルの表面に前記ケース部を配置し、前記スイッチ部と前記ケース部をねじ等の固定手段によって一体化し、前記固定手段による固定を解くことによって前記ケース部の前記ケースおよび前記レンズを取り外せるようにしたことを特徴とする自動販売機用押釦スイッチ。
IPC (3件)：
G07F 9/00 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/06
FI (3件)：
G07F 9/00 H ,  H01H 13/02 A ,  H01H 13/06 B
Fターム (17件)：
3E044AA01 ,  3E044CA02 ,  3E044FB14 ,  3E044FB20 ,  5G006AA01 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BB03 ,  5G006FB06 ,  5G006FB17 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF24 ,  5G006LB02 ,  5G006LG07
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 自動販売機の商品選択装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-122229   出願人：松下冷機株式会社
  • 特開昭63-150817
  • 抗菌ボタン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-013100   出願人：株式会社光波, 株式会社クボタ

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