特許
J-GLOBAL ID:200903011007815503
パイロット信号に基づく送信電力制御
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-532936
公開番号(公開出願番号):特表2001-512632
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】送信電力制御を行う、斬新で改善された方法について述べる。信号が送信電力で送信され、これにはトラヒックチャネル送信電力で送信されるトラヒックチャネルと、パイロットチャネル(70)送信電力で送信するパイロットチャネルを含む。パイロットチャネルの受信エネルギが計測され、そしてこの受信エネルギが受信エネルギ閾値よりも大きい場合に、減少電力制御コマンド(121)が生成される。もし、受信エネルギが受信エネルギ閾値より小さい場合には、増大電力制御コマンド(121)が生成される。この電力制御コマンド(121)は、信号を生成するシステムに送信される。
請求項(抜粋):
リバースリンク信号がトラヒックチャネル送信電力で送信されるトラヒックチャネルと、パイロットチャネル送信電力で送信するパイロットチャネルとを有し、符号分割多元接続技術を用いて処理され、リバースリンク送信電力で送信される前記リバースリンク信号における送信電力制御を行う方法であって、 パイロットチャネルの受信エネルギを計測する工程と、 前記受信エネルギがエネルギ閾値よりも大きい場合に、減少コマンドを生成する工程と、 前記受信エネルギが前記エネルギ閾値よりも小さい場合に、増大コマンドを生成する工程とを具備することを特徴とする送信電力制御を行う方法。
IPC (2件):
H04B 1/04
, H04B 7/26 102
FI (2件):
H04B 1/04 E
, H04B 7/26 102
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る