特許
J-GLOBAL ID:200903011011716307
外科処置手順および外科的診断を実施するためのシステムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-530128
公開番号(公開出願番号):特表2005-503857
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
本発明は、(a)外科処置標的部位にアクセスするのに使用される外科的機器に対する神経近接性および神経方向の決定、(b)外科的手順前、中、または後の神経または神経根の病態(健康または状態)の評価、ならびに/あるいは(c)椎弓根ネジ(pedicle screw)配置前、中、または後の椎弓根完全性の評価のための、全自動化され、使いやすく、そして外科医が運転するシステムを提供するために解釈しやすい様式の神経生理学に基づくモニタリングの使用を含む、外科的手順および評価の実行に関連するシステムならびに方法に関する。
請求項(抜粋):
外科的処置および外科的診断を実施するためのシステムであって、該システムは、以下:
少なくとも1つの刺激電極を有する外科処置付属装置;および
少なくとも1つのコンピュタープログラムソフトウェア、ファームウェアおよびハードウェアを有する処理システムであって、該処理システムは、該外科処置付属装置が有する少なくとも1つの刺激電極を刺激すること、該刺激によって脱分極した神経の応答を測定すること、測定された該応答に基づいて該外科処置付属装置と該神経との間の関係を決定することおよびユーザーに該関係を伝達することが可能であり、ここで、該関係は、神経近接性、神経方向、椎弓根完全性および神経病理学的状態の少なくとも1つを決定するために使用され得る、処理システム
を備える、システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C027AA04
, 4C027DD03
, 4C027GG05
, 4C027HH11
, 4C027KK01
引用特許:
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