特許
J-GLOBAL ID:200903011013439947
落とし棒付き門扉
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048918
公開番号(公開出願番号):特開2009-203752
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】両開きタイプの門扉において、落とし棒の大部分が門扉パネルの内部に収納されると共に、門扉パネルが閉じた時には、落とし棒の操作ができないようになされた落とし棒の取付構造を提供する。【解決手段】両開き型の落とし棒付き門扉であって、門扉パネル4には、門扉パネル3との対向する端部に縦枠43が設けられ、縦枠43には門扉パネル3と対向する端面から内側に向けて溝部44が形成され、溝部44には、落とし棒5が挿通されたホルダー7が収納され、且つ落とし棒5の側面につまみ部51が突出して形成されると共に、つまみ部51は、所定の高さに係止される係止位置から上下動可能となる可動位置へ移動する際に、溝部44の開口面より外方に突出させるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
左右に配置された2個の門扉パネルが中央から両側に開くようになされた落とし棒付き門扉であって、一の門扉パネルには、二の門扉パネルとの対向する端部に縦枠が設けられ、前記縦枠には二の門扉パネルと対向する端面から内側に向けて溝部が形成され、前記溝部には、落とし棒が挿通されたホルダーが収納され、且つ落とし棒の側面につまみ部が突出して形成されると共に、前記つまみ部は、ホルダーの側壁に開口されたガイド孔に沿って、所定の高さに係止される係止位置から上下動可能となる可動位置へ移動するようになされ、つまみ部は、前記係止位置においては溝部より突出させず、上下動させる際に、前記つまみ部を開口面より外方に突出させるようにしたことを特徴とする落とし棒付き門扉。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2E038BA02
, 2E038CA26
, 2E038CB02
, 2E038DG04
, 2E038DH02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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両開き式門扉の落とし構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-393159
出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社, 株式会社ヒガノ
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