特許
J-GLOBAL ID:200903011026024860

スルフィン酸誘導体およびそれらの製造と使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-518466
公開番号(公開出願番号):特表2001-509819
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】本発明に式(I)のスルフィン酸化合物に関する。式中置換基は明細書に定義されているとおりである。これら新規なスルフィン酸化合物はホルムアルデヒドを放出しない還元剤として使用することができる。
請求項(抜粋):
式(I):のスルフィン酸化合物およびその塩:式中、 Mは水素原子、アンモニウムイオン、一価の金属イオン、または周期律表Ia,IIa,IIb,IVaまたはVIIIb族の二価金属イオンの当量であり: R1はOHまたはNR4R5であって、ここでR4およびR5は独立にHまたはC1-C6-アルキルであり; R2はH,アルキル、アルケニル、シクロアルキルまたはアリール(これらの基はC1-C6-アルキル、OH,O-C1-C6-アルキル、ハロゲンおよびCF3から独立に選ばれた1,2または3個の置換基を持つこともできる。)であり; R3はCOOM,SO3M,COR4,CONR4R5またはCOOR4(M,R4およびR5は前記に同じ。)であり、またはもしR2が未置換もしくは前記のような置換アリールであれば、R3もHである。
IPC (4件):
C07C313/04 ,  C08F 4/40 ,  D06L 3/10 ,  D21C 9/10
FI (4件):
C07C313/04 ,  C08F 4/40 ,  D06L 3/10 ,  D21C 9/10 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)

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