特許
J-GLOBAL ID:200903011029840358
建物
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110487
公開番号(公開出願番号):特開2009-257052
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】共有スペースに隣接する防犯性の高い建物を提供する。【解決手段】三世帯住宅10において、南側住宅11と北側住宅12との間に中庭16が設けられている。中庭16は、南側住宅11、北側住宅12及び東側住宅13の外壁と、西側塀51と、囲い塀53とにより囲まれている。住宅11〜13には中庭16への出入口61〜63が設けられている。西側塀51及び囲い塀53には出入口64及び出入口65が設けられている。南側住宅11の東側に設けられた通路15と中庭16との間には、出入口66が設けられている。出入口61〜66は、施解錠装置により施解錠されるようになっている。中庭16には人感センサ71〜81が設置されている。人感センサ71〜81及び施解錠装置、コントローラ98に接続されている。コントローラ98は、人感センサ71〜81の検知結果に応じて、施解錠装置による出入口61〜66の施解錠を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の居住スペース及び第2の居住スペースを備え、両居住スペースの居住者が共用する共有スペースが当該両居住スペースに隣接して設定されている建物において、
前記第1の居住スペースと前記共有スペースとを仕切る外壁に設けられている第1の出入口と、
前記第2の居住スペースと前記共有スペースとを仕切る外壁に設けられている第2の出入口と、
前記共有スペースに設定された検知領域に存在する人を検知する人検知部と、
前記人検知部による検知結果に応じた防犯処理を実行する防犯部と、
を備えていることを特徴とする建物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2E025AA01
, 2E025AA26
, 5C087AA10
, 5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087AA25
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD25
, 5C087DD26
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF25
, 5C087GG84
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
侵入犯罪予防システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128013
出願人:株式会社タクトプレゼンス
審査官引用 (1件)
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