特許
J-GLOBAL ID:200903011044298063

還元金属の製造方法及び金属酸化物の還元設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140042
公開番号(公開出願番号):特開2003-064422
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 コストパフォーマンスに優れた還元金属の製造方法を提供する。【解決手段】 金属酸化物と還元剤との混合物をバーナーで加熱し、前記金属酸化物を還元することによって還元金属を製造する方法において、前記バーナーに供給する燃料として有機物含有成分を炭化する際に発生する乾留ガスを用いる。前記バーナーで発生した排ガスの顕熱は、前記炭化のための熱として利用する。前記有機物含有成分の炭化によって生成した炭化物は、前記還元剤として使用する。
請求項(抜粋):
金属酸化物と還元剤とを含む混合物をバーナーで加熱し、前記金属酸化物を還元することによって還元金属を製造する方法において、前記バーナーに供給する燃料として有機物含有成分を炭化する際に発生する乾留ガスを用いることを特徴とする還元金属の製造方法。
IPC (7件):
C22B 1/16 101 ,  C10B 53/00 ,  F23G 5/027 ,  F23G 5/14 ,  F27B 9/16 ,  F27B 9/36 ,  F27D 17/00 101
FI (7件):
C22B 1/16 101 ,  C10B 53/00 A ,  F23G 5/027 Z ,  F23G 5/14 F ,  F27B 9/16 ,  F27B 9/36 ,  F27D 17/00 101 Z
Fターム (34件):
3K061AA24 ,  3K061AB02 ,  3K061AC01 ,  3K061AC13 ,  3K061AC17 ,  3K061BA05 ,  3K061FA21 ,  3K078AA05 ,  3K078CA02 ,  3K078CA07 ,  3K078CA13 ,  3K078CA24 ,  4H012HA03 ,  4K001AA00 ,  4K001AA10 ,  4K001BA05 ,  4K001CA25 ,  4K001CA26 ,  4K001DA10 ,  4K001DA14 ,  4K050AA00 ,  4K050BA01 ,  4K050BA02 ,  4K050CD02 ,  4K050CE01 ,  4K050CE05 ,  4K056AA00 ,  4K056BA00 ,  4K056BB01 ,  4K056CA01 ,  4K056CA02 ,  4K056DA02 ,  4K056DA31 ,  4K056DA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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