特許
J-GLOBAL ID:200903011052316844

画像表示装置とその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050200
公開番号(公開出願番号):特開平9-306397
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 複数の電子放出素子を複数のデータ配線と複数の走査配線でマトリックス配線したマルチ電子ビーム源と、前記電子放出素子のそれぞれに対応したR,G,B3原色の蛍光体を有する蛍光板とを有する画像表示装置において、R,BよりもGの空間解像度を優先させ、Gの蛍光体を多くした市松配列などで、Gの輝度の低下を抑止して良好な白発色を得る。【解決手段】 Gに対応する電子放出素子に接続した走査配線と、RないしBに対応する電子放出素子に接続した走査配線とが電気的に独立しており、1ライン期間分の画像信号から、Gの蛍光体に対応する信号と、RないしBの蛍光体に対応する信号とを抽出し、1ライン期間にGに対応する電子放出素子に接続した走査配線と、RないしBに対応する電子放出素子に接続した走査配線とを選択する。
請求項(抜粋):
複数の電子放出素子を複数のデータ配線と複数の走査配線でマトリックス配線したマルチ電子ビーム源と、前記電子放出素子のそれぞれに対応したR,G,B3原色の蛍光体を有する蛍光板とを有する画像表示装置において、前記蛍光板は、前記Gの蛍光体の割合が前記RないしBの蛍光体の割合よりも多く、マルチ電子ビーム源は、前記Gに対応する電子放出素子に接続した走査配線と、前記RないしBに対応する電子放出素子に接続した走査配線とが電気的に独立していることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  G09G 3/22 ,  H04N 9/12
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  G09G 3/22 ,  H04N 9/12 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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