特許
J-GLOBAL ID:200903011073040911

金属成形機の材料押出供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋元 輝雄 ,  加藤 宗和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238832
公開番号(公開出願番号):特開2007-050445
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 溶解筒内の残余の金属材料の排出を、必要に応じて押出プランジャに延長ロッドを継ぎ足すことにより、押出プランジャの移動ストロークを変えることなく、先端位置を前進限位置から先方に移動可能となす。【解決手段】 外周囲に加熱手段を有し、後部上に短柱状の金属材料の投入口を有する溶解筒と、溶解筒の後端から内部に先端部を挿入し、該先端部により溶解筒内の金属材料を先方に押圧移動する押出プランジャと、その射出プランジャの後端を着脱自在に連結したベースプレート上の進退自在な押圧板とからなる。その押圧板と押出プランジャとの間に介在し、かつその両方と連結して押出プランジャの先端位置を、前進限位置から溶解筒内の金属材料の全量を排出するところまで移動する長さの延長ロッドを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外周囲に加熱手段を有し、後部上に短柱状の金属材料の投入口を有する溶解筒と、その溶解筒の後端から内部に先端部を挿入し、該先端部により溶解筒内の金属材料を先方に押圧移動する押出プランジャと、その押出プランジャの後端を着脱自在に連結したベースプレート上の進退自在な押圧板とからなり、その押圧板と押出プランジャとの間に介在し、かつその両方と連結して押出プランジャの先端位置を、前進限位置から溶解筒内の金属材料の全量を排出するところまで移動する長さの延長ロッドを備えることを特徴とする金属成形機の材料押出供給装置。
IPC (2件):
B22D 17/20 ,  B22D 17/30
FI (2件):
B22D17/20 G ,  B22D17/30 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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