特許
J-GLOBAL ID:200903011076192410

化成被層、その形成方法及び溶液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501390
公開番号(公開出願番号):特表平10-501303
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】金属表面に、金属酸化物のセル構造の生長を誘導させるために、酸化剤含有酸性溶液にその金属を接触させること;その酸化物の厚さを増加して、所望の厚さを持つ金属酸化物含有層を形成させるに十分な時間、その金属を水に接触させること;その金属酸化物を含浸させて、実質的にシールするために、該金属を一種以上の稀土類元素で処理すること;の各工程を含む、金属表面用化成被層の形成法。
請求項(抜粋):
金属表面に、金属酸化物のセル構造の生長を誘導させる為、酸化剤含有酸性溶液にその金属を接触させること、 その酸化物を厚さを増加させて、望みの厚さを持つ金属酸化物含有層を形成させるために十分な時間その金属を水に接触させること、及び、 その金属酸化物に1又は2以上の稀土類元素を含浸させて実質的にシールするために、前記金属を一種以上の稀土類元素で処理すること、の各工程を含む、金属表面用化成被層の形成方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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