特許
J-GLOBAL ID:200903011084695111

服薬指導支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077875
公開番号(公開出願番号):特開平8-272882
出願日: 1995年04月03日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 全患者に対し均質な服薬指導が可能で、各患者の疑問や不安な点を特に丁寧に指導することを支援する服薬指導支援システムを提供すること。【構成】 患者個人に関するデータ、インタビュー結果又は患者に関する属性データを入力する入力部7 と、その属性データを記憶する患者情報記憶部1 と、検査項目又は検査結果に関するデータを患者別に記憶する検査情報記憶部2 と、処方箋データを患者別に記憶する薬剤情報記憶部3 と、服薬指導に関するデータを記憶する知識記憶部5 と、入力されたインタビュー結果のデータを記憶する質問情報記憶部4 と、入力された当該患者データに基づき、患者情報記憶部、検査情報記憶部、薬剤情報記憶部及び知識記憶部を各々検索し当該患者に関する各種データを抽出し、この患者に対する最適な服薬指導方針を推論し結果を生成する推論処理部6 を備える。
請求項(抜粋):
少なくとも、患者個人に関する患者データ、前記患者とのインタビューの結果または前記患者に関する属性データを入力する入力手段と、前記患者に関する前記属性データを記憶する患者情報記憶手段と、少なくとも、検査項目または検査結果に関するデータを患者別に記憶する検査情報記憶手段と、処方箋データを患者別に記憶する薬剤情報記憶手段と、服薬指導に関するデータを記憶する知識記憶手段と、前記入力手段から入力された前記インタビュー結果のデータを記憶する質問情報記憶手段と、前記入力手段から入力される前記患者データに基づき、前記患者情報記憶手段、前記検査情報記憶手段、前記薬剤情報記憶手段、前記質問情報記憶手段および前記知識記憶手段をそれぞれ検索し当該患者に関する各種の所定のデータを抽出し、当該患者に対する最適な服薬指導方針を推論し結果を生成する推論処理手段を具備することを特徴とする服薬指導支援システム。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 9/44 560
FI (3件):
G06F 15/42 M ,  G06F 9/44 560 A ,  G06F 15/42 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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