特許
J-GLOBAL ID:200903011091721381

ゴルフボール用材料、ゴルフボール、及びゴルフボール用材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小島 隆司 ,  重松 沙織 ,  小林 克成 ,  石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-081925
公開番号(公開出願番号):特開2009-247891
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【解決手段】本発明は、(A)酸素含有無機金属化合物、(B)多元共重合体ポリアミドよりなる群から選択された1種又は2種以上からなるポリマー、及び(C)酸含有ポリマー、更に(A)酸素含有無機金属化合物中に亜鉛カチオン種を含まない場合、(D)亜鉛アイオノマーを必須成分として配合してなる、少なくとも亜鉛カチオン種含有のゴルフボール用材料、その製造方法及びゴルフボールを提供する。【効果】本発明のゴルフボール用材料は多元共重合体ポリアミド配合材料であり、耐久性、耐擦過傷性が優れ、しかも反発性を損なうことなく、流動性、成形性、適正な硬度等に優れる高性能のゴルフボールを得るのに最適な材料である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(A)、(B)及び(C)成分 (A)酸素含有無機金属化合物、 (B)多元共重合体ポリアミドよりなる群から選択された1種又は2種以上からなるポリマー、 (C)オレフィン-不飽和カルボン酸二元共重合体,オレフィン-不飽和カルボン酸-不飽和カルボン酸エステル三元共重合体,不飽和カルボン酸無水物含有ポリマー,不飽和ジカルボン酸含有ポリマー及び不飽和ジカルボン酸ハーフエステル含有ポリマーよりなる群から選択された1種又は2種以上からなる酸含量0.5〜30質量%を有する酸含有ポリマー を必須成分として配合してなることを特徴とするゴルフボール用材料。
IPC (6件):
A63B 37/00 ,  C08K 3/00 ,  C08L 77/00 ,  C08L 101/08 ,  C08L 23/26 ,  C08J 3/22
FI (6件):
A63B37/00 L ,  C08K3/00 ,  C08L77/00 ,  C08L101/08 ,  C08L23/26 ,  C08J3/22
Fターム (24件):
4F070AA13 ,  4F070AA29 ,  4F070AA32 ,  4F070AA37 ,  4F070AA54 ,  4F070FA03 ,  4F070FB03 ,  4F070FB06 ,  4F070FC06 ,  4J002BB072 ,  4J002BB082 ,  4J002BB233 ,  4J002BG012 ,  4J002BG042 ,  4J002BG052 ,  4J002BH022 ,  4J002CL051 ,  4J002DE076 ,  4J002DE086 ,  4J002DE106 ,  4J002DE226 ,  4J002DE236 ,  4J002FD016 ,  4J002GC01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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