特許
J-GLOBAL ID:200903011121797566
皮膚外用剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 篤子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-148052
公開番号(公開出願番号):特開平9-301880
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 細胞賦活剤の有する皮膚症状の改善,抗炎症,創傷治癒,皮膚の老化防止,肌荒れ改善等の効果を十分に発揮させ、しかも安定性,安全性に優れた皮膚外用剤を得る。【解決手段】 シナノキ科植物の抽出物と細胞賦活作用を有する、炭素数2〜22のα-ヒドロキシカルボン酸類、ビタミンA,B6,C,D,E,P,H等のビタミン類、胎盤抽出物,脾臓抽出物,線維芽細胞増殖因子,上皮細胞増殖因子,核酸,可溶性卵殻膜タンパク質等の動物由来の生理活性物質から選ばれた1種又は2種以上を併用する。シナノキ科植物としては、ナツボダイジュ(Tilia platyphyllos Scopoli , Tilia grandifolia Ehrh.),フユボダイジュ(Tilia cordata Mill. , Tilia ulmifolia Scopoli , Tilia parvifolia Ehrh.),セイヨウシナノキ(Tilia europaea)から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。
請求項(抜粋):
シナノキ科植物の抽出物と、細胞賦活作用を有する、炭素数2〜22のα-ヒドロキシカルボン酸及びその塩並びにその誘導体、ビタミン類、動物由来の生理活性物質から選ばれた1種又は2種以上を併用してなる、皮膚外用剤。
IPC (11件):
A61K 35/78 ADA
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 31/20
, A61K 31/23
, A61K 31/70 ABE
, A61K 35/28 ADT
, A61K 35/50 AGZ
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 38/27
FI (14件):
A61K 35/78 ADA C
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 F
, A61K 7/00 W
, A61K 7/48
, A61K 31/20
, A61K 31/23
, A61K 31/70 ABE
, A61K 35/28 ADT
, A61K 35/50 AGZ
, A61K 37/02
, A61K 37/24
, A61K 37/36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089204
出願人:同和鉱業株式会社, 株式会社コーセー
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-181858
出願人:株式会社アルビオン
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チロシナーゼ生合成阻害剤及びこれを配合して成る美白剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314234
出願人:株式会社ノエビア
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-281600
出願人:株式会社ノエビア
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皮膚外用剤及び浴用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-266247
出願人:一丸ファルコス株式会社
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