特許
J-GLOBAL ID:200903011121832850

タイヤ圧情報送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187412
公開番号(公開出願番号):特開2000-016037
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、タイヤ圧情報送受信装置に関し、消費電力の低減を図りつつ、タイヤ圧の異常が発生した後のタイヤ圧の変化を受信装置側で検知することを目的とする。【解決手段】 送信装置10は、タイヤ圧センサ16の出力信号に基づいて、タイヤ圧の異常の有無を検出する。送信装置10はタイヤ圧の異常を検出すると、タイヤ圧異常信号を送信し、その後は、タイヤ圧に所定値を越える変化が生じた場合、及び、タイヤ圧が正常に復帰した場合にのみ、それぞれ、タイヤ圧異常信号及びタイヤ圧正常信号を送信する。更に、送信装置10は、タイヤ圧が正常である場合は、一定時間間隔でタイヤ圧正常信号を送信する。受信装置10は、タイヤ圧異常信号を受信した場合に第1警告灯30を点灯させると共に、上記一定時間以上にわたって信号を受信しない場合に第2警告灯32を点灯させる。
請求項(抜粋):
タイヤ圧に関するタイヤ圧情報を送信する送信装置と、該タイヤ圧情報を受信する受信装置とを備えるタイヤ圧情報送受信装置であって、前記送信装置は、タイヤ圧の異常が発生した時にタイヤ圧異常情報を所定期間送信し、その後は、所定条件が成立した場合にのみ、タイヤ圧情報を送信することを特徴とするタイヤ圧情報送受信装置。
IPC (2件):
B60C 23/04 ,  G01L 17/00
FI (3件):
B60C 23/04 Z ,  B60C 23/04 N ,  G01L 17/00 D
Fターム (8件):
2F055AA12 ,  2F055BB19 ,  2F055EE35 ,  2F055FF31 ,  2F055FF34 ,  2F055FF49 ,  2F055GG43 ,  2F055GG49
引用特許:
審査官引用 (1件)

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