特許
J-GLOBAL ID:200903011135266814

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417150
公開番号(公開出願番号):特開2005-169013
出願日: 2003年12月15日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】大当たりが発生すると短時間で多数の景品球が獲得できるように構成されたパチンコ遊技機について、賭博性が異常に高まるのを抑制し、娯楽としてのパチンコ遊技の健全性が維持されるようにする。【解決手段】大当たり時に図柄変動表示器2の図柄変動表示が開始されてから大当たり開始デモが表示され大当たり状態終了デモが表示し終わるまでの時間が常に所定時間以上のものとなるように、大当たり時に所定のロングタイプの図柄変動パターンを選択する図柄選定手段を設けるとともに、一回の大当たりによって獲得し得る景品球数を所定数以下に設定することにより、特定の遊技時間内に発射可能な発射球数に対する獲得可能な景品球数の倍率が常に一定値以下となるように設定した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
大当たり時に図柄変動表示器の図柄変動表示が開始されてから大当たり開始デモが表示され大当たり状態終了デモが表示し終わるまでの時間が常に所定時間以上のものとなるように、大当たり時に所定のロングタイプの図柄変動パターンを選択する図柄選定手段を設けるとともに、一回の大当たりによって獲得し得る景品球数を所定数以下に設定することにより、特定の遊技時間内に発射可能な発射球数に対する獲得可能な景品球数の倍率が常に一定値以下となるように設定したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA04 ,  2C088CA19 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3418146号公報
審査官引用 (5件)
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