特許
J-GLOBAL ID:200903092301613749

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059899
公開番号(公開出願番号):特開2003-251011
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 大当りの遊技の単調化を解消することができる遊技機を実現する。【解決手段】 第1種始動口スイッチ27aがONすると、図柄表示器32aが特別図柄の変動表示を開始する(t1)。やがて特別図柄の変動表示が停止するが、大当り図柄が確定表示されると(t2)、大入賞口43が開口し(t3)、大当り遊技が開始される。そして大入賞口43が開口している途中で特別図柄始動記憶数が「3」以上になると、一旦、大入賞口43が閉口し、特別図柄の変動表示が開始される(t4)。やがて特別図柄の変動表示が停止すると、再び大入賞口43が開口し(t5)、大入賞口43に入賞した遊技球の数が150個に達すると、大入賞口43が閉口し、大当りの遊技が終了する(t6)。
請求項(抜粋):
遊技球が第1の領域を通過したことに基づいて、大当りかハズレかを抽選する抽選手段と、この抽選手段が大当りの抽選結果を出した場合に入賞口を開口する入賞装置と、遊技球が前記入賞口に入賞した場合に賞球を払出す賞球払出装置と、前記抽選手段の抽選結果に基づいた画像の変動表示から確定表示までの表示を行うとともに、前記入賞口が開口しているときに前記表示を行うことが可能な画像表示装置と、前記入賞口に入賞した遊技球が所定数に達するまで前記入賞口が開口し続ける状態を維持し、かつ、前記入賞口が開口し続けているときに前記画像表示装置が前記画像の変動表示を開始する場合に前記入賞口を閉口することが可能であるとともに、その閉口している途中で前記変動表示している画像が確定表示された場合に前記入賞口を開口するように制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA40 ,  2C088BA56 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225567   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247205   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225567   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072752   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247205   出願人:株式会社三共
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