特許

J-GLOBAL ID：200903011136709477

無線通信装置

発明者： 大渕 一央 ,  古川 秀人 ,  川端 和生 ,  田島 喜晴
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-026461
公開番号（公開出願番号）：特開2006-217151
出願日： 2005年02月02日
公開日（公表日）： 2006年08月17日
要約：

【課題】 本発明の目的の1つは、共有チャネルを利用したデータ送信を行う場合に、通信装置(移動局)の処理負荷の軽減を図ることである。【解決手段】 本発明では、共有チャネルを介してデータの受信を行う無線通信装置において、第1のモードの際に、前記共有チャネルを介して受信するデータが自装置宛てかどうかの判定を行うための受信を間欠的に行う受信部と、該第1のモードの際に、前記受信部が行う間欠的な受信のタイミングより所定時間前に、前記データの送信形式に影響を与える情報を間欠的に送信する送信部と、を備えたことを特徴とする無線通信装置を用いる。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

共有チャネルを介してデータの受信を行う無線通信装置において、 第1のモードの際に、前記共有チャネルを介して受信するデータが自装置宛てかどうかの判定を行うための受信を間欠的に行う受信部と、 該第1のモードの際に、前記受信部が行う間欠的な受信のタイミングより所定時間前に、前記データの送信形式に影響を与える情報を間欠的に送信する送信部と、 を備えたことを特徴とする無線通信装置。

IPC (2件)：

H04Q 7/38 ,  H04J 13/00

FI (2件)：

H04B7/26 109N ,  H04J13/00 A

Fターム (12件)：

5K022EE01 ,  5K022EE13 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067CC22 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 無線通信システム、移動局、基地局および基地局制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-075642   出願人：三菱電機株式会社
• 送信機と受信機の間の伝送チャネルの品質を報告する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-288047   出願人：ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ
• 移動通信システム、移動局、基地局及びそれらに用いるパケット通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-309368   出願人：日本電気株式会社
• 通信端末装置及び基地局装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-295449   出願人：松下電器産業株式会社